実用性ゼロになった理由と、弱体化(Nerf)の経緯
Roblox「The Forge(フォージ)」に登場する
Fichillium(フィチリウム) は、
現在ほぼ使い道のない鉱石です。
結論から言うと、
この鉱石は 「実用性ゼロのネタアイテム(イースターエッグ)」 です。
しかしFichilliumは、
かつてゲームバランスを崩壊させた過去を持っています。
Fichilliumの現在の性能と利用価値
基本情報
- 見た目:黄色いフグ(Pufferfish)型
- レアリティ:Relic(レリック)
現在のステータス
- 倍率(Multiplier):0x
- ダメージ補正:なし
- 防御補正:なし
武器や防具に使用しても性能は一切上がらず、
他の鉱石と混ぜると全体の倍率を下げることもあります。
結論
実用価値は完全にありません。
なぜFichilliumは弱体化されたのか?
昔は「最強の育成用アイテム」だった
過去の仕様では、
Fichilliumのみで作成したダガー(短剣)に、
- 装備のアップグレードが異常に簡単になる
という挙動(仕様またはバグ)が存在していました。
問題点
この仕様により、
- クエストの
「装備をアップグレードしろ」
という条件を短時間でクリア - 本来想定されていない速度で
キャラクターを強化可能
結果として、
育成・進行バランスが崩壊しました。
運営の対応(Nerf)
運営はこの問題に対処し、
Fichilliumのステータスを
すべて0(倍率0倍)
に変更しました。
便利すぎた結果、
存在価値ごと消された鉱石になったわけです。
それでもFichilliumが残されている理由
隠し要素・コレクション目的
Fichilliumは
ワールド1の特定ルートにある
隠しエリアで入手できます。
- 見つけた達成感
- 知っている人だけが持てるネタ性
といった価値は残されています。
開発者の別ゲーム『Abyss』との関係
Fichilliumは、
開発者が関わる別ゲーム
『Abyss』の宣伝・イースターエッグ
としての意味合いもあります。
まとめ
Fichilliumは、
- 今は使えない
- でも“無意味”ではない
- 強すぎて消された過去を持つ鉱石
です。
「弱い鉱石」ではなく、
フォージの歴史を知るためのネタ鉱石
として見るのが正しいでしょう。
持っていること自体がネタになります。
🎁 Robloxギフトカードをお得に購入!
オンラインでゲームコードのみが発行されます👇
💬 スープゲームズ本人も実際にAmazonで購入しています。
Roblox公式仕様のRobux増量&限定アイテム付きでおすすめです!
⚠️ このギフトカードはRobuxチャージ専用です。Roblox Premiumの購入には利用できません。
※AmazonおよびRobloxの公式仕様に基づいた情報です。
YoutubeやTikTokで動画配信してます!チャンネル登録、フォローをお願いします。ブログではスープゲームズの動画の紹介やロブロックスやPCゲーム、スマホゲームなどの情報を紹介しています。